特鮮レシピ

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    昔から日本人と縁の深いかつお。生で食べだしたのは、なんと鎌倉時代だそうです。「勝魚」と書かれ、戦いに勝つ縁起物として好まれたようで、当時の初がつおは現在にして1本30万円。女房を質にいれても買えない位とか…。そんなかつおの旬は、夏場の「初がつお」と秋の「もどりがつお」。夏はさっぱりとした、秋は脂ののったそれぞれのおいしさを楽しめます。
   
 
       
かつおのさっぱりステーキ   かつおのおろし和え   かつお茶漬け   かつおの和風マヨネーズ焼き   かつおのたたき


あじいかいわしうなぎかつおまぐろ

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

     
 


トマトの酸味がかつおによく合う。

材料(4人前)

かつお……………1節
トマト……………2コ
オリーブオイル・
白ワイン…各大さじ2
塩・こしょう・タイム・パスタ……各適量

 

   
作り方            
1

かつおは1cmの厚さに切り、塩、こしょうをふる。
2

トマトはざく切りにし、玉ネギはみじん切りにする。
3

フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、かつおを入れて両面を色よく焼いて取り出す。
4

フライパンをきれいにして残りのオリーブオイルを熱し、玉ネギ、トマトを炒め、白ワインを加えて少々煮込む。塩、こしょうで味を整える。
         
5

器にかつおを盛り、4のソースをかける。茹でたパスタ、タイムを添える。
ポイント! かつおは焼きすぎると身が固くなるので注意。
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ポン酢をかけて、さっぱりと仕上げてもおいしい。

材料(4人前)

かつお……………300g
大根おろし…1カップ
しょうゆ・オクラ・
花穂・青じそ…各適量

 

しょうゆ・酢
……………各大さじ2

   
作り方            
1

かつおは7ミリの厚さに切り、さらに半分に切る。
Aに漬けてしばらくおく。
2

大根おろしは水気を軽く絞っておく。
3

かつおを大根おろしで和える。青じそを敷いた器に盛りつけ、茹でたオクラ、花穂をあしらい、しょうゆをかけていただく。
 
ポイント! 大根おろしは水分をよく絞ること。
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残ったお刺し身を利用しても。

材料(4人前)

かつお…………300g
三つ葉・白ごま・緑茶・
ごはん・しょうゆ
…………各適量

 

しょうゆ……大さじ3
みりん………大さじ1
生姜汁………小さじ1

   
作り方            
1

かつおは7ミリの厚さに切り、Aに漬けて約10分おく。
2

茶碗に温かいごはんを盛り、かつおを並べる。
3

白ごまをふって刻んだ三つ葉を散らし、熱い緑茶をかけ回しながら注ぎ入れていただく。好みでしょうゆをかける。
 
ポイント! しっかりと下味をつけておくとおいしい。
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マヨネーズの風味でさっぱりと仕上げます。

材料(4人前)

かつお…………300g
オクラ…………5本
赤ピーマン……少々
パン粉・油…各適量

 

(A)
マヨネーズ…大さじ3
しょうゆ……小さじ2
粒マスタード
………………小さじ2

   
作り方            
1

かつおは食べやすい大きさに切る。
2

オクラはさっと茹でて、斜め半分に切る。赤ピーマンは5ミリ角に刻む。
3

グラタン皿に油を塗り、かつお、オクラを並べ、赤ピーマンを散らす。Aをよく混ぜ合わせて全体にかける。
4

パン粉をふりかけ、オーブントースターで7~8分焼き上げる。
 
ポイント! トマトやじゃが芋など他の野菜をプラスしても。
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かつおといえばこれ!の定番料理。

材料(4人前)

かつお…………半身
すだち・生姜のすりおろし・青じそ・つま・花穂
……各適量

作り方            
1

かつおは半身を半分に切り、金串を末広に打つ。
皮目の方から直火であぶり、表面が白っぽくなったら氷水につける。金串を抜いて、水気をよく拭き、好みの厚さに切る。
2

青じそ、つまを敷いた器に盛り付け、すだち、花穂、生姜をあしらう。
 
ポイント! まわりを焼いたら必ず氷水につけて身を締めます。
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