お花見特集 ─ 2016年、お花見スポットや開花予測をご案内 ─
少しずつですが、春の足音が大きくなってきました。あたたかい陽気の日も増えた今日このごろ、春風が舞うとなんだか気持ちも明るくなりますね。
もうすぐ桜の開花ニュースが聞こえて来て、お花見の季節が到来します。お花見は美しい桜の下で春の到来を喜ぶ風流なイベントではありますが、親しい人と盛り上がるのを楽しみにしている方も多いのでは?
お花見に必須アイテムは?
満開の桜とおいしいお酒に酔いしれるお花見。楽しむためには準備がとっても大事です。まずはお花見に必須アイテムから紹介しましょう。
なんといってもレジャーシート。これがなくては始まりません。思い思いの柄を持ち寄るのも楽しいし、巨大シートを用意するのも面白い。オススメは段ボールとの合わせワザです。シートの下に段ボールを敷くとクッション代わりになり、座り心地もよくなります。また紙コップや紙皿もなくてはならないお花見グッズ。マジックペンを用意しておくと名前やイラストを書けて、オリジナルコップを作れるので便利です。
他にはトイレ対策のティッシュ&トイレットペーパーや自販機でサッと買い物するための小銭も大切。持っているだけで一目置かれそう。
もし夜桜見物するのなら、ホッカイロやブランケットも持って行きましょう。ここまで準備できたら、立派なお花見通です。
けれど、忘れちゃならないのが食べ物と飲み物ですね。いくらキレイな桜が咲いていても「花よりだんご」の人の方が多いかも。
飲食物を売っている公園もありますが、マナーを守れるなら基本持ち込みOK。せっかくのお花見だから食べ物もいつもよりちょっと贅沢なものを用意したいところ。
東信水産では、家族で楽しめるサイズや大人数で楽しくつつけるサイズなど、なま物を使用していないお惣菜を多数ご用意しています。桜吹雪の下で絶品お料理を食べるという贅沢が叶いますよ。
関東近郊のおすすめお花見スポットをご紹介!
みなさんはこの春、どこで桜を楽しみますか。お花見でまず思いつくのは、やはり上野公園。花見客も多くにぎやかです。
千鳥ヶ淵緑道や目黒川など散歩しながら楽しめるスポットもいいですね。大宮公園や砧公園など広大な公園でのお花見もオススメ。幾千もの桜に魅了されます。
埼玉の伊佐沼公園もこれまた有名なお花見スポット。同じく、清雲寺の桜や石戸浦ザクラなど由緒ある桜を眺めにゆくのも粋な楽しみ方です。
関東近郊の桜の開花予測について
例年関東では3月下旬から4月上旬が見頃ですが今年は少し早いとの予測も出ています。
※開花予測
<東京>3月21日
<熊谷>3月26日
<横浜>3月23日
※満開予測
<東京>3月31日
<熊谷>4月6日
<横浜>4月2日
(3月21日現在)
今年はお花見のスケジュールを早めにした方がよいかも。散る姿もまた美しい桜ですが、満開の花をぜひ楽しみたいものです。
魚フェス(3月18日?4月3日)とご一緒にお花見を。
そして現在、魚フェス(3月18日?4月3日)が開催されている芝公園も東信水産イチオシのお花見スポットです。
魚に焦点をあてたフードフェスで、日本各地の美味とご一緒に、お花見も楽しんでみてはいかがでしょうか。
◆ イベント概要 ◆
魚フェス in 東京タワー
▼開催期間《東の海》会場 2016年3月18日(金)〜4月1日(金)
《西の海》会場 2016年3月18日(金)〜4月3日(日)
▼営業時間
月〜木 11:00〜20:00
金 11:00〜22:00
土・祝前日 10:00〜22:00
日・祝 10:00〜20:00
※4/1(金)は、東の海会場は〜20:00
※桜の開花にあわせて延長営業(〜22:00)あり
▼会場
東京タワー 1階特設会場
(東京都港区芝公園4丁目2-8)
※公共交通機関をご利用ください
▼アクセス
日比谷線 神谷町より徒歩5分
▼料金:入場料無料、飲食代別途
(食券・電子マネー利用可能)
※食券は 1 枚 700 円(税込)
※飲食物の持ち込みは禁止させていただきます
▼主催
魚フェス実行委員会
▼企画制作
AATJ株式会社/株式会社アートフルデイズ