魚惣菜「魚信」を2月17日に開店
報道関係者各位
2016年2月15日
東信水産株式会社
首都圏を中心に生鮮魚介専門店を35店舗展開する東信水産株式会社(東京都杉並区、代表取締役社長:織茂 章則http://www.toshin.co.jp/ )は、伊勢丹新宿店地下1階に魚惣菜専門店「魚信(うおのぶ)」を2016年2月17日に開店します。東信水産として惣菜専門店を運営するのは初めての取り組みで、築地で朝に仕入れた鮮魚などを東信水産伊勢丹新宿本店(同地下1階)と共有し、四季折々の旬の魚惣菜商品を提供します。
■鮮魚の切り身と野菜の串焼き
鰆や鮭、帆立などを塩麹焼きや西京焼き、塩焼きなどで提供
「魚信」は、地下1階の惣菜・弁当コーナー「旨の膳」内で展開します。商品として、鰆や鮭、帆立、赤いか、真鯛、ぶりなどの鮮魚の切り身と野菜を一本にした串焼きや鮪のカマなどのほか、店頭で職人が調理した魚惣菜を提供します。食卓の「もう一品」の選択肢を広げる品揃えを目指します
鮮魚の切り身と野菜の串焼き 鰆の塩麹焼きなどの小鉢
開店当初の主要商品は次のとおりです。
◆串焼き:帆立醤油焼き串、いか香味焼き串/価格:480円(税別)〜
◆小 鉢:鰆の塩麹焼き、鮭の西京焼き、真鯛の胡椒焼き、真鯛のちり蒸し/価格:540円(税別)〜
■旬の鮮魚を素材から職人の店内加工による惣菜まで
来店客の要望に応える品揃えを実現
東信水産は、主として鮮魚の素材を販売するほか、2013年4月から電子レンジで調理できる、半調理品「TOSHIN PLATE」シリーズを販売しています。新宿本店では、シーフードスタイリストが店頭で販売している素材を使用し実演調理を行う「Toshin Kitchen」にて生活提案を行うことで買い回りに繋げています。今回の出店により店頭、Toshin Kitchen、魚信との新たな相乗効果が期待され、あらゆる要望に応える品揃えを実現することで魚介の消費量を膨らませることが期待できます。
「魚信」という店鋪名は、東信水産が創業当時に使用していた名称であり、今回の出店に際して、復活させ使用することになりました。※以下は「魚信」のロゴです。
「魚信」では百貨店側からの要望でもある、「①素材」の鮮度感、焼く、煮る、蒸すなどの「②加工」、味付けやレシピ提案・生活提案などの「③仕上げ」の3要素を掛け合わせた、東信水産らしい、こだわりの商品の提供を目指します。白すや桜えびを素材にした真薯(しんじょ)、串焼きの土産商品など順次展開を予定しています。
東信水産は、「魚信」単体で日商20万円、年商7200万円を目標としています。
◆東信水産株式会社 http://www.toshin.co.jp/
本 社 :東京都杉並区上荻1-21-21
電話:(03)3391-2226(代)
設 立 :1949年1月
代表取締役社長 :織茂 章則
資本金 :7,200万円
売上高 :88億円(2015年1月期実績)
従業員数 :476名(2015年1月末時点)
事業内容 :生鮮魚介類の小売販売、宅配デリバリーサービスの運営
■本件に関する報道機関からのお問合先
東信水産株式会社 広報事務局(株式会社AGENCY ONE):荒木、田端
TEL:080-3708‐5075(荒木)、090-4189-5378(田端) E-mail:press@agency1.co.jp