年末年始の慌ただしさが静まり、日常にやっと落ち着きを取り戻した今日この頃ですが、次のビックイベントが控えています。そう、今年一年の願をかけ食べる節分の恵方巻です！

恵方巻の発祥には諸説ありますが、江戸時代に大阪の方で商売繁盛を願いはじまった風習と言われています。近年では全国的にも広がりを見せ、その年の恵方を向きながら、無言で願いを込めて太巻を食べるというこの行事は、節分の日のお楽しみとしてすっかり定着しました。今年の方角は「南南東の少し南寄り」とのこと。

どの方向を向き食べたら良いか、今からチェックしておきましょう。

神田明神で祈祷を受けた海苔を使用

東信水産も節分に向け太巻を発売します。鮮魚専門店だけあって、お魚たっぷりで食べ応え十分です。お子様からお年寄りまで、みんながおいしく食べられる一品を用意しています。

さらに東信水産の「祈願巻」には神田明神で祈祷してもらった海苔を使用。それぞれ家内安全、交通安全、無病息災、商売繁盛、安産祈願、合格祈願の文字が印刷されています。恋愛成就、笑門福来もありますよ。
お願いごとを選ぶのも楽しいですね。

「春」を前に、願いを込めて

「節分」という通りこの日は季節の節目。お願いごとをするにはピッタリの日。目の前に大学受験を控えている人はもちろん合格祈願を祈ってみましょう。春からの新生活を迎える人は、胸を膨らませながら祈願巻を食べると、きっと良い春が迎えられるはずです。

また、一人でも食べやすい半分サイズの新商品「多祈願巻」も発売されるので、多くの願掛けにチャレンジできそうです。

せっかくの風物詩だからこそ、本格寿司をご家庭で！

年に一度しかないイベントだから、豪華な海鮮太巻で願をかけてみてはいかがでしょうか。

東信水産の祈願巻は、活きの良い魚介をふんだんに使っていて見た目もかなり豪勢です。中には本まぐろを使用した商品もあるから、節分という大切な行事を彩る料理に最適。家族や友だちとシェアするのもオススメです。
神田明神で祈祷された海苔と、新鮮な海の幸でご利益があること間違い無し。

みんなで、おいしい節分を過ごして、新しい季節にそなえましょう。